高校の部活指導で大切なことは?顧問として選手に何を伝えるか

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SBTメンタルコーチ、ペップトーク講師の

たかさんこと、鈴木 孝です。

高校の部活指導を見学させてもらって感じること。

顧問の先生の一生懸命さ。

そして「愉しんで指導しているだろうか?」という疑問。

自分の一生懸命さが何か空回りしてないかな…と

思ったことありませんか?

もし感じたことがあるとしたら

選手達には伝わっていないかもしれません。

そうだとしたらもったいない。

そこで。

高校3年間の部活指導で大切なことって何だろう?

顧問として選手達に何を伝えてあげるべきだろう?

もう一度考えてみましょう。

どうしたい?どうすればいい?

野球部顧問として無名校を甲子園出場に導いた先生から

部活動の本質について学んだことを

僕自身の考えも含めてお伝えしますね。

まず自主性を定着させることが大切!

運動部活動の意義とは

自発的・自主的にスポーツを行い

より高い水準の技能や記録に挑戦する中で

スポーツの楽しさや喜びを味わうこと。

(文部科学省のホームページより抜粋)

自分でやりたい!と思ったスポーツをやり

勝ちたい!上手くなりたい!という

思いを強く持ちながら練習し

めっちゃ面白い!めっちゃ嬉しい!

という感動を味わう!

野球を例にしますね。

ルールやボールの投げ方、バットの振り方など

基本的なことを指導するのが小学生時代。

野球の愉しさや上達する喜びを

たっぷり感じさせてあげるのがこの時期。

中学生になったら

さらに上手くなるためには

チームが勝ち上がっていくためには

何が必要なのかを考えさせて

行動に移すように指導する。

部活動という限られた時間の中で

レベルアップするためには自主練習が必要!

だからこそ家で素振りをしたり

走り込みをしたりすることが

大切なんだよと指導する。

そして高校ではその自主練が

さらなる高み、甲子園を目指すのなら当たり前!

と選手自身が感じ、納得してやり続けられるように

きちんと伝える。

これが自主性の定着。

しかし!

ここからもう一歩成長させてあげるのが

高校での指導!

さあ、あなたならどうしますか?

それは・・・

主体性を育てることが重要!

これです(笑)

学んだことのポイントその壱。

主体性とは

教えられたことを基に創意工夫すること。

自分はどうしたいのかを考える。

高校ではもう受け身ではなく

自分で考えてやってみる。

どうすればいいのか?

どうしたらもっとよくなるのか?

実践して結果に合わせて修正する。

これができるように指導していくことが

めちゃくちゃ大事!

社会に出たら主体性は必須ですもんね。

スポーツでも勝ち上がるためには

絶対に必要!

上を目指せば目指すほど

全国レベルであればなおさら

主体性があるチームほど強い!

これは学びと共に僕の経験上

確信を持って言えます。

なぜそう言えるのか?

主になっているのが監督

つまり顧問の先生になっている部活が

あまりにも多い。

そんな現場をたくさん見聞きしたから。

監督の顔色をうかがわせてしまったら

絶対に勝ち切れません。

準決勝、もしくはあと一歩で甲子園!という

決勝で負けてしまう。

なぜなら・・・

選手は試合に勝つことよりも

監督に怒られまいとしてるから。

練習でいつも怒鳴られてるから

試合でミスして怒られることが

怖くなってしまってる。

これじゃあ思い切ったプレーはできないし

全力も出し切れませんよね。

監督として選手にしてほしいことは何ですか?

自分の言う通りにすること?

違いますよね。

だからこそ

主体性を育てることが重要!

主役を監督ではなく選手にしましょう。

そうすればいつか必ず

選手が胴上げしてくれますから。

スポーツの真の愉しさを伝えよう!

自主性を定着させ

主体性を育てたら

スポーツの真の愉しさを伝えたいですね。

真の愉しさとは

一生やりたい!と思えること。

そのスポーツのことが大好きで

上手くなりたいという思いを持ち

勝つ喜び、負ける悔しさを味わいながら

奥深く面白さを知って

まだまだ上手くなりたいと思い続ける。

プロ野球界のレジェンド山本 昌選手

サッカー界のレジェンド三浦知良選手

ジャンプ界のレジェンド葛西紀明選手などは

真の愉しさを感じ

まだまだ追究してるんだろうな。

だから40歳を超えても50歳を超えても

現役でやってこられたんだろうな。

選手にもそんな思いを持てるように指導する。

顧問として、教育者としても

腕の見せ所ではないでしょうか?

高校はひとつの分岐点。

社会に出ればスポーツはなかなかできないかもしれない。

それでも草野球はやりたい!

野球観戦は大好き!

そんな思いは持ち続けてほしいですよね。

高校3年間部活動をやり終えた時

本当にやって良かった!

まだまだやりたい!と

卒業していってくれたら。

最幸じゃありませんか?

愉しさを伝えるには自らが愉しむこと!

ガッツポーズの子ども

真の愉しさを伝えるためには

自らが本気で愉しむことが大切。

現場を見学して思うのは

顧問の先生(監督)は

部活を愉しんでいるだろうか?ということ。

見ている感じ本気で愉しんでいる顧問の先生は

少ないんじゃないかなあ。

もしくは愉しみ方がちょっと違うかも?

本気の愉しみ方は

自分がそのスポーツのことが大好きだと体現すること。

そして顧問としての愉しみ方は

選手を主役にして演出すること。

自分が脇役に徹することですね。

いわゆる選手ファースト。

最近○○ファーストって流行ってますが(笑)

選手がのびのびプレーしている姿を愉しむこと。

これが顧問としての本気の愉しみ方。

狙うは助演男優賞か監督賞ですよ!

熱くてもいい。

厳しくてもいい。

本気で愉しんでいれば必ず選手に伝わるはず。

そうすれば選手も

もっともっとやりたい!と必ず思う。

野球(スポーツ)は面白いぞ!と

どんどん体現してあげて下さい。

顧問だからこそできる使命ですから。

本日のお持ち帰り

チェック

部活動顧問として高校3年間で伝えたいこと。

☆自主性の定着。

☆主体性の重要性。

☆スポーツの真の愉しさ。

そのためには自らが愉しむことが大切。

主役だった現役の時でも

脇役になった指導者でも

野球(スポーツ)が好きな気持ちは一緒。

熱い思いを

一生やりたい!

という思いに繋げてあげて下さいね。

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