元気になる言葉がけ「ペップトーク」究極のポイントとは?

ペップトーク究極のポイント

ご覧いただきありがとうございます。

あなたが夢を叶える!

心技体つくりの全力幸動サポーター

SBT1級コーチ、ペップトーク講師の

たかさんこと、鈴木 孝です。

(全力幸動とは?全力で幸せに感謝して動くこと。)

「ペップトーク」を知っていますか?

「PEP」は元気・活気という意味なので

直訳すると「元気な話をする」

わかりやすくして

「元気になる言葉がけ」です。

自分を、大切な人を

元気にさせたい時に

どんな言葉をかけたら良いのか?

そのために大切な最初のステップが

「受容」なんですが

実は「受容」するまでに大事な

究極のポイントがあるんです。

どんなポイントなのか?

わかりやすくお伝えします。

この記事に書かれていること

究極のポイントは4段階

4段階

「受容」つまり「受け容れる」までに

3つのステップを経て4段階。

1.「意識する」

2.「気づく」

3.「受け止める」

4.「受け容れる」

この4段階が究極のポイントです!

ひとつずつ解説していきますね。

言葉を「意識する」こと

意識する

1つめのポイントは

言葉を「意識する」ことです。

自分は何気なく話していても

相手を傷つけてしまうことがあります。

つまり

どんな言葉を使っているか

意識していないんですね。

実は口ぐせなんかもそう。

無意識に言ってたりしちゃうんです。

「難しいなあ…」

口ぐせで言っているのに

気づかない仲間もいました(笑)

だからこそ

できるだけ自分が使っている言葉を

「意識する」ことが大切。

そうすると

次のステップに進めます!

言葉に「気づく」こと

気づく

2つめのポイントは

言葉に「気づく」ことです。

自分が使っている言葉を「意識」すれば

ネガティブな言葉を使っているか

ポジティブな言葉を使っているか

「気づく」ようになります。

何気に使っている言葉が

自分や相手を傷つけたりしていないか

「気づく」わけですね。

諸説色々ありますが

自分の中でのつぶやきの回数が

1日に7万回とも言われています。

全て気づくのは大変ですが

意識してひとつでも多く気づけば

1日の過ごし方が随分変わりますよね。

気づけば次の行動が起こせるからです。

言葉を「受け止める」こと

受け止める

3つめのポイントは

言葉を「受け止める」ことです。

意識して気づいた言葉は

すぐには受け容れません。

というか

受け容れられないですね。

こんな言葉を使っちゃったなあ…と

言葉を「受け止める」ことと

使ってしまった自分を「受け止める」こと。

このワンクッションが大事。

イメージとしては

体の前で一度キャッチした感じですね。

「受け止める」ことで

自分はどうしたいのか。

相手に何を求めているのか。

冷静に考える時間を作ります。

そうすると徐々に心が開いてきます。

言葉を「受け容れる」こと

受け容れる

4つめのポイントは

言葉を「受け容れる」ことです。

受け止めた言葉が

「そうだよな」と心の中に

入れられる時に受け容れます。

しかし

「自分は違う思いがある」という時は

受け止めた後に

自分の思いを相手に返します。

これが言葉のキャッチボールだと

僕は思っています。

何でも受け容れようとしなくていいんです。

無理やりの受容はコミュニケーションを

ぎくしゃくさせちゃいますよね。

だからこそ

いったん「受け止めて」

その後に「受け容れる」ことが大事。

ここまでのポイントを押さえて

初めて「受容」の完成です。

そしてペップトーク4つのステップの次

「承認」(とらえかたを変える)に

進みます。

ただし

変わらない事実や状況に関しては

「受容」ですからね。

そこは気をつけておきましょう。

まとめとして

ポイント

言葉を

「意識して」

「気づいて」から

「受け止めて」みて

「受け容れる」

「受容」するまでには

この4つの段階を踏んでいきましょう。

「受け止めて」から

「受け容れる」ことは

特に意識を持ってみて下さい。

大丈夫!

あなたならできます!

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