発見!心技体の意味は子どもの遊びに隠されていた!!

遊び5

ご覧いただきありがとうございます。

夢が叶う!

心技体つくりの全力幸動サポーター

SBT1級コーチ、ペップトーク講師の

たかさんこと、鈴木 孝です。

(全力幸動とは?全力で幸せに感謝して動くこと。)

夢を叶える「心技体」

心技体の3つを繋げることは大切!

ずっとお伝えしてきてますが

実は子どもの頃

遊びの中でこの心技体を

無意識に育んでいた!

そんな発見をしちゃいました(笑)

どんなこと?

心・技・体のひとつずつを

わかりやすくお伝えしていきますね。

この記事に書かれていること

遊びは「心」が愉しんだ!

遊び

あなたは子どもの頃

どんな遊びをしていましたか?

僕は毎日公園に行って

ドロジュン(泥棒巡査)

カンケリ

野球

とにかく遊びまくってました(笑)

思い返しても

愉しかったですよね~

ホント日が暮れるまで

日が暮れてもギリギリまで遊んでました。

とにかく愉しかった!

あなたもきっと愉しかったはずですよね。

ポイントはココ。

「心」から愉しんでいた!

全力で遊んで

心が愉しむからこそ

もっと愉しみたい!

欲が生まれるから

どうしたらもっと面白い?

「技」を考えるようになったんですね。

もっと!が「技」を頭で考えた!

遊び2

どうしたらもっと愉しくなるだろう?

こんなギモンが頭に浮かべば

一生懸命考えますよね。

そう。

脳を使います。

脳をグリングリンさせて

遊びがもっと愉しくなるように

創意工夫する。

これが勉強の原点じゃないかなあ。

スポーツだってそう。

スタートは愉しいから。

愉しいからもっとできるようになりたい!

いわゆる上手くなりたいと思うようになる。

だから一生懸命練習する。

それも考えながら。

これが技術を磨く根本じゃないでしょうか?

愉しいと思えない…

好きだったのに

好きじゃなくなる…

そんな練習をもし

させられていたとしたら。

上手くなるでしょうか?

やりたい!と思うでしょうか?

だからこそ

「心」が愉しい!と思わせることが

「技」を磨かせるためには大切。

そんな指導ができるように

創意工夫をしていくことが

指導者にとっての使命。

そのためには。

まずは指導者自身が愉しむこと。

実はこれがとっても重要なのでは…

と最近感じています。

自ずと「体」は元気になる!

遊び6

「心」が愉しんで

「技」を頭が考えたら

「体」は元気になる!

ですよね(笑)

そりゃあもう

ヘトヘトになるまで

動き回ってますから。

ドロジュンなんか

全力で逃げたり

追いかけたりしてますからね。

「体」力はついたと思いますね~。

だから元気あったなあ。

少々の風邪くらいなら

公園行って遊んでましたから(汗)

心が愉しくなるように

頭をいっぱい使ったら

体も喜んで動きますよね。

だから

ある意味自然に

「心技体」が育まれていたんだなあ。

今の子どもの遊び事情

遊び4

今の子どもたちはと言うと。

全く遊べていない…

そんな風に見えてしまう。

なぜか?

まず遊ぶ環境がない。

昔みたいに公園で遊べない。

ボール遊び禁止もそうでしたが

最近大声禁止みたいな注意もあるそうで。

今は児童公園ではなく

街区公園と言うみたい。

純粋に子どもが遊びづらくなってる。

また、遊具も昔に比べて

圧倒的に少ないんですよね。

ジャングルジムなんか

実は最高の遊具なんだけど

危ないからとどんどん撤去。

この「危ないから」っていうのがクセモノ。

遊ぶということに安全はない気がしませんか?

というのも

遊びが愉しくなれば

もっと愉しくなるように

いわゆる高度な「技」を考えるわけです。

そこには当然危険が伴う可能性がある。

それをやってみてちょっと痛い思いをした時に

あっ、ここまではやり過ぎ。

判断力が身についてくる。

昔はちっちゃいケガ、たくさんしてたよね。

もうひとつ別の側面からみると。

子どもが危なっかしいことをしてたら

親は当然それを見ていなければならない。

それがめんどくさい?!

という事情も…

ママ友同士でお喋りしてれば

子どもにはなかなか目が行き届かなくなる。

だからすぐ近くで遊ばせる。

遊具では遊ばせてもらえない

走らせてもらえない子どもは…

ゲームする(涙)

こんな悪循環も。

今も昔も子どもが純粋に

遊びに興味を持って

色んなことをやりたがるのは

成長過程において当然のこと。

それを思う存分やれてた昔の子どもは

自ずと心技体が身につき

なかなかできない今の子どもたちは

育むことができない。

だからこそ。

本来はもっと遊ばせてあげるべきですね。

学べることたくさんありますから。

心技体のつくり方って

子どもの遊びからきてるんだなあ…

勝手に発見した!と思っちゃいました(笑)

大人の心技体のつくり方は?

夢5

子どもの遊びと同じように

大人が心技体を育むには。

ことばの力で

「心」が愉しめるように

前向きな言葉を意識して勇気を育む。

脳の使い方で

「技」が身につくように

色んな学びをして知識を育む。

コアコンディショニングで

「体」が思う存分動くように

姿勢や動きを整えて元気を育む。

前向きな言葉を使えば

脳はどんどんプラス思考になり

感情が良い気持ちになることで

体も思ったように動いてくれる!

だからこそ

心が愉しくなって

もっともっとと創意工夫をして

体が元気になっていくこと。

それが大切だと思います。

今日のお持ち帰り

ポイント

心技体の意味は

☆「心」が愉しむことで

「技」をもっと考えられるようになり

「体」が元気になる!

そのために

☆「心」をことばの力で育み

「技」を脳の使い方で育み

「体」をコアコンディショニングで育む。

遊び心をもっと

自分にも子どもたちにも

取り入れてみませんか?

童心に帰った瞬間に

あなたの夢実現は

加速するかもしれません。

さあ、レッツ、ビギン!

心技体についてはよかったら

こちらもご覧になってみて下さい。

心技体の真の意味とは?3つのバランスを1つにすることが大切!

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。